2021年から青色申告は電子申告をしないとと控除が10万円減額に

税・確定申告

もう少しで確定申告が始まりますね。今年から控除額の変更があるので今回はそこの解説をしていきます。

一つは基礎控除が38万から48万円にアップ。これは嬉しいやつなので特に意識していなくていいのですが、
もう一つは注意です。

今まで青色申告(複式簿記記帳の場合/会計ソフト使用の場合は気にしなくてOK)なら無条件で65万円控除だったものが、
2021年の申告(2020年分申告)から、電子申告しない場合は55万円に減額されてしまいます。

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電子申告とは

電子申告は2種類あり、e-Taxを使用してオンラインで申告します。

①ID・パスワード方式

②マイナンバーカード+カードリーダー

どちらもまだ間に合う(マイナンバーはギリギリかも)ので、2つの違いと取得にかかる期間を説明していきます。

今年も確定申告は4月まで延長!

去年に続き、今年も感染症対策で確定申告の期限が1か月引き延ばされました。(国税庁発表
約2か月間あるので、マイナンバーももしかしたらギリギリ取得できるかも…?(間に合わない場合もあるのでご注意ください)

①ID・パスワード方式

https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/shinkoku/tokushu/info-kakutei-idp.htm

これは去年までに発行していればそのまま今年も使えます。持っている人はこれで大丈夫です。

まだもっていない人でも、本人確認書類を持って最寄りの税務署に行けばその場で発行してもらえます。

②マイナンバーカード+カードリーダー

カードリーダーは3000円前後で売っています。

マイナンバーカードは申請はオンラインで可能ですが(マイナンバーオンライン申請)、
カードができるまで1か月程度かかります。
申請して1か月程度経つと「カードができたから役所まで取りに来てください」という通知書(ハガキ)が届くので、
取りに行く日を電話で予約して引き取りにいきます。

私は9月頭にオンライン申請して10月上旬に通知書が届きました。(1か月ちょいかかりました)
しかも引き取りには予約が必要で、行ってもすぐ手渡されるわけではなく、予約しているのにも関わらず結構待たされます。
その後説明聞いたり、パスワード設定したりなどして30分くらいかかったと思います。
時間に余裕のあるときに行きましょう。

10万円の差は大きい

65万円と55万円の控除の差は大きいです。
まだ間に合いますので、ぜひ準備して電子申告に挑戦してみてくださいね。